春になると車のボディがうっすら黄色く汚れていることはありませんか?
その原因の多くは黄砂です。
黄砂は非常に細かい砂の粒子で、乾いた状態でこすると洗車傷の原因になります。
そのため、黄砂が付着した車には通常の洗車よりも3PH洗車がおすすめです。
この記事では、黄砂を安全に落とす3PH洗車のやり方をわかりやすく解説します。
黄砂が車に与える影響

黄砂は中国大陸の砂が偏西風で日本まで飛んでくる現象です。
粒子はとても細かく、車に次のような影響を与えることがあります。
黄砂の特徴
- 粒子が非常に細かい
- ボディに付着しやすい
- こすると傷になりやすい
特に、乾いた状態で拭いたり、いきなりスポンジで洗うと細かい洗車傷が入りやすくなります。
黄砂対策に3PH洗車がおすすめな理由
黄砂が付着した車には、汚れを浮かせて落とす洗車方法が重要です。

3PH洗車では、次の順番で洗います。
アルカリ → 酸性 → 中性
この順番で洗うことで、ボディをこすらずに汚れを落としやすくなります。
特に最初のプレウォッシュ(泡洗車)が重要です。
黄砂対策3PH洗車のやり方
STEP1 高圧洗浄で黄砂を流す
まずは高圧洗浄機で車全体を流します。
この工程で、ボディ表面の黄砂をある程度落とすことができます。
ポイントは
絶対にいきなりこすらないことです。
STEP2 アルカリ洗剤でプレウォッシュ
次にアルカリ洗剤を泡でかけます。
アルカリ洗剤は次の汚れに効果があります。

- 花粉
- 排気ガス汚れ
- 油汚れ
泡を数分置いて、汚れを浮かせます。
その後、高圧洗浄機でしっかり洗い流します。
STEP3 酸性ケミカルでミネラル汚れ除去
次に酸性ケミカルを使い、次の汚れを分解します。

- 水シミ
- ミネラル汚れ
- ブレーキダスト
黄砂と一緒に付着したミネラル汚れを落とすことができます。
STEP4 中性シャンプーで手洗い
最後にカーシャンプーで優しく手洗いします。
この段階ではすでに汚れがかなり落ちているため、洗車傷のリスクを減らすことができます。
STEP5 拭き上げ
水滴をマイクロファイバータオルで拭き上げます。
水滴を放置するとウォータースポットの原因になるため、早めに拭き取ることが大切です。
黄砂シーズンの洗車ポイント
黄砂が多い時期は、次のポイントを意識すると安全に洗車できます。
洗車のコツ

この3つを意識するだけで、洗車傷を防ぎやすくなります。
まとめ
黄砂は粒子が細かいため、乾いた状態でこすると洗車傷の原因になります。
そのため、黄砂が付着した車には
汚れを浮かせて落とす3PH洗車がおすすめです。
3PH洗車の基本は
アルカリ → 酸性 → 中性
の順番です。
春の黄砂シーズンは、ぜひ安全な洗車方法で愛車をきれいに保ちましょう。
